殿部が痛くなる座骨神経痛20160513
こんにちは
新大阪和らぎ治療室なごみ
院長の應治和也です。
座骨神経痛の殿部の痛み。
仙骨と腸骨周辺部と太ももにかけての痛みを、
座骨神経痛と呼ばれています。
足をまっすぐに伸ばして股関節を
屈曲していくと
太ももに痛みが走るテスト
SLR
殿部や太ももに痛みがある時に引っ張ると
必ず痛みが出ます。
硬い筋肉を引っ張る必要はありません。
自然と硬くなって痛くなるのはなぜでしょう?
冷やされると痛くもなったりするのですが、
血液の流れ。
この事が問題です。
人間の体は血液の流れが悪くなると
調子が悪くなります。
内臓に血行不良が起こると、その内臓は機能しなくなり、
病気になってしまいます。
筋肉に血液の流れが悪くなっても
筋肉が正しく機能しなくなります。
体温は低下して、固まってきて、
体が痛くなります。
血液循環のメンテナンス方法は、動かす。ですが
痛くなった体を動かすと、痛みが増えてきます。
薬などで痛みを感じなかった場合。
体を動かすと、余計に体は硬くなり痛くなります。
どうしたらいいのか?
筋肉を柔らかくしていけばいいのです。
軟らかくなれば、血液の流れは良くなってきます。
坐骨神経周辺部の筋肉の痛みは良くなってきます。
お尻の痛みも和らぎ、筋肉が軟らかくなって症状がなくなっていきます。
自分でもできるセルフケアと
メンテナンスをすることによって
快適なお体になっていきます。
なんでもできる笑顔の生活です。
座骨神経痛でお困りの方は、
お電話ください。
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應治和也
大阪市東淀川区東中島1-17-5 スチュディオ新大阪1043号室